神奈川県内の病院に入院していた母の死は悪性腫瘍が原因だった

母の死を伝えられた原因は悪性新生物

母の死の寂しい気持ち

神奈川県内の病院から母の死を伝えられたのですが、原因は悪性腫瘍でした。いわゆるがんであり、すでに末期の状態だったのでいつその時が来るかという状況だったのです。仕事もあって死に目に会えなかったのが自分の中で本当に良かったのだろうかという気持ちがあり、そばについていたほうが良かったのではないかと今でも思ってしまいます。いつ死ぬかはもうわからない状態と言っても、それが今日なのか明日なのかはわかりませんし一週間後かもしれません。危篤だという報せを受ければ、すぐにでも駆けつけるか前ではありましたがさすがに何日も会社を休んでつきっきりというわけにも行きませんから仕方がないことだったのかなと思うのですが、やはり後悔の念は消えることがありません。幸いなことに母の死を姉が看取っていたので、一人寂しく死んでいくということはなかったのですが、それでもやはりその場に自分も居たかったような思いはあります。

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悲しい母の死